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会社理念

もの創りを通して社会に貢献する
私たちの『もの創りを通して社会に貢献する』とは素材の持つ特性を発揮させ、『もの』に価値を創造・付加し、社会に満足と安心を常に提供する事で、社会に貢献していく事です。

品質・環境方針

顧客のニーズと期待に応えた製品を、当社の技術を駆使して提供します
全ての業務において、社会的責任、環境保全、環境負荷低減、環境法令等の順守につながる取り組みを行います
品質・環境マネジメントシステム規格の有効性を当社が培ってきた社風と手法をもって、継続的に改善します
品質・環境目標として、下記の事項に取り組みます
(1) 顧客クレームの削減
(2) 不適合品の削減
(3) 納期の短縮
(4) 環境負荷を技術的・経済的に可能な範囲で低減するもの創り

品質・環境に関する基本的な考え

生産不良と流出不良
生産不良はコストに影響を及ぼし、流出不良はユーザーの安心・満足を著しく阻害し、流通における信頼を奪う行為である
不良率0.1%は100%と同様の意味を持つ
製品を1,000個製造・出荷し、1個の不良を発見したとする時、不良率は0.1%と算出される。しかし、不良品を購入したユーザーは100%と算出するのが現実である
流出不良0個を目指す理由
結果として不良品が流出しようとも、製造・出荷段階で流出を前提としたものづくりをしたのでは、不良品は増加の一途を辿る。何故なら、不良品流出を想定の範囲内であると軽んじた時点で不良品0個を目指す努力を怠ると言っても過言ではない
潤滑油や資材の使用量を抑えるものづくりの推進
必要以上にエネルギーを使用したものづくりを行うことは、地球環境の悪化を進める行為であると認識しています。そのため、環境に与える影響を極力控えたものづくりを推進し、地球の環境を改善することに努めます
技術面、経済面の2つの側面で
「環境理念」に従い、環境負荷を可能な限り低減するものづくりの推進を、技術面・経済面の2つの側面を加味して進めていきます。また、環境法規制および当社が必要とし同意する、その他の要求事項を厳守します